こんにちは、きわみの松本です。
様々なことが重なり、動悸や息切れがする。と感じる方は
貧血や肺の疾患による酸素不足、バセドウ病や更年期障害などによる
ホルモンバランスや自律神経系の乱れがあげられます。
また、身体的な異常はないのに、不安神経症やうつ病などの精神的な要因から、動悸が起こることもあります。
kiwamiでは美胸ケアを行っており、
背中・肩甲骨から体をほどいて柔らかくし、表側はブラのアンダーから鎖骨の間まで優しくほぐします。
背中も触るので自律神経にも働きかけることが期待でき、神経が落ち着いて気持ちも落ち着くことができます。
少しでも足を運べる方はサロンにお越しくださいませ。
当日でも、ご予約いただければ対応できる限りさせていただいております！
当店に今は来ることが難しい方は、息切れに自宅でできる呼吸法を試してください！
1、口すぼめ呼吸
口をすぼめて息を吐き出すと、気道の内圧力が高まり、細くなった気管支が広げられ肺に貯まった空気が外に出やすくなります。
鼻から「1，2」とリズムをとって息を吸いましょう。続いて口をすぼめて「1，2，3，4」と2倍の時間をかけて息をゆっくり吐き出しましょう。
2、腹式呼吸
横隔膜を上下に動かして行う呼吸法です。肺の奥まで新しい空気がゆっくり入り込まれ、貯まった肺の空気が押し出されます。
仰向けになって、軽く両膝を立てて手を胸とお腹に置きます。お腹を膨らませながら鼻から息を吸い込みましょう。
お腹が膨らむのを感じます。つづいてお腹をへこませながら1の「口すぼめ呼吸」のように口をすぼめて
ゆっくり空気を吐き出しましょう。
些細なことが、意外と大事だったりしますよね。
少しずつできることからしていきましょう。
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