日焼け止めの選び方

こんにちは、きわみの松本です。

もう8月ですね!!
8月はついつい羽目を外してしまいますよね(*´з`)!

夏休みに入った方は、不規則な生活にならないように気をつけていきましょう。

そして、夏は日焼けしやすい季節と、感じますよね。
日焼けは1年中しやすいので、日焼け止めを忘れずに塗りましょう。

日焼け止めの選び方ですが、強ければ強いほど良い訳ではありません。

紫外線には肌の表面が赤くなる原因がUVB、肌の奥深くまで届いてDNAを傷つけるのがUVAといわれています。

肌に炎症を引き起こすのはUV-B
もう一つのUV-Bは「肌に炎症を起こさせる」紫外線のことで、肌がヒリヒリするやけどのような状態になります。すべての紫外線の約5%を占めるUV-Bは主に肌表面で吸収され、UV-Aほどの「即時黒化」作用はないものの、肌色を黒くする作用があります。そのエネルギーは強く、肌が赤く炎症を起こしてしまうのです。

シミ、そばかすなどの原因に!!

肌をすぐに黒くするのはUV-Aの影響
UV-Aは、日差しを浴びた後、「肌をすぐに黒くする」紫外線のこと。これがメラニン色素をつくる色素細胞(メラノサイト)を刺激することで、メラニンが生成されて色素沈着が起こります。
肌のハリなどに影響を及ぼし、シワやたるみなど肌の「光老化」へとつながってしまうのです。

しわ、たるみの原因に!

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SPF


UVBに対しての防御効果を表します。人は15分~20分日光を浴びると翌日赤くなると言われます。
それを何倍防ぐことができるかを表記してあります。
例えば、SPF30ですと20分(通常赤くなる時間)×30分=600分=10時間 10時間紫外線を浴びた後に赤くなる。
という意味になります。数字が高いほど防止力は高くなります。

PA

UVAをどれだけ防ぐかがPAです。+で強さは4段階です。こちらも+の数が多いほど防止力は高まります。

普段の日常生活であればSPFは20以下でも十分です。何をどのくらいするかで日焼け止めは選びましょう☆
・散歩やちょっとしたお買い物など日常生活では SPF10〜20、PA++
・屋外での軽いスポーツやレジャーの場合は SPF30以上、PA+++
・炎天下でのお出かけやマリンスポーツなどには SPF50以上、PA++++ 

もし、日焼けをされた場合24時間以内が勝負と言われます!冷やして、保湿お忘れなく行ってください。
手遅れだと思って諦めないようにしていきましょう♡

通常、肌のターンオーバー(肌の生まれ変わり)が正常であれば、日焼けによる色素沈着は次第に薄くなっていきます。しかし、肌の機能低下や間違ったケアを行っていると日焼けが長期間残ってしまう原因となり、それがシミとして定着してしまうこともあります。

肌のターンオーバーが正しく行われるためにも、日頃からストレスを抱え込まず、規則正しい生活やバランスの良い食事を摂ることが大切です。せっかくアクティブにお出かけしたくなる季節、対策を怠らず、日焼けによる炎症は早めに抑えて、肌をしっかり保湿ケアして楽しみましょう!

美肌であるためには、健康であることが大事です。

リンパケアでストレスも発散させて、老廃物も流して、スッキリしましょう。
健やかである先に美しさは付いてきます。

ぜひ、一緒にきれいで健康な自分にしていきませんか?
ご予約お待ちしております。

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